今日のかふぇには地域の皆さま10名とカンタキ利用者の方を含めて21名でした。夜オシッコに起きると困るので、水分を摂るのをセーブしているという方がおります。では、水分摂取量を少なくすれば夜間のトイレ回数が少なくなるのでしょうか。それほど簡単な話ではありません。夜間の頻回なトイレの原因は、血液の循環機能の衰え、抗利尿ホルモン分泌量の低下、質の良い眠りにつけていない、という事が考えられます。ではどうすると良いのか。日中の水分量と運動の増加が夜間頻尿回数を減らすというのが答えです。
尿ができるメカニズム、水分摂取の量とタイミング、運動の重要性が密接に関連し合って人間の身体がうまく機能しているんですね。とても勉強になりました!