ブックタイトル北斗みらい展望 Vol.62

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概要

北斗みらい展望 Vol.62

方向を見いだすことができました。りを思う人がいるように、様々な事柄について支援の歯ごたえを考える人がいる一方、楽しみとしてその彩た思いが返ってきました。食事への要望でも、栄養やて欲しいか」という問いかけに、ひとりひとりの異なっスタッフの自由な発想でした。「もし自分ならどうし四つの柱を形作るのは、利用者さん支援に込められたひとりひとり異なった思い支援)が必要だと考えました。の支援の柱(基本ケア・在宅ケア・生活支援・入退所こととして発想するというのが出発点です。主に四つこの老健を考え始めました。人ごとではなく、自分のら、どんな支援をして欲しいか」という視点に立って、私たちは「もし自分や自分の家族が要介護者になった自人分ごのこととでとはしなてく発、想するんでいけると考えています。セーフティーネットがあればこそ、在宅生活に踏み込でも「老健ほくと」で対応する体制を整えていきます。割だと考えています。在宅生活で不安が生じたらいつできるかが、北斗の自立支援システム構想の大きな役N北斗福祉村施設イメージ老健ほくと(仮称)完成予想図サ高住あやとり老健ほくと(仮称)十勝リハビリテーションセンター帯広高等看護学院共栄通帯広農業高校稲田通稲田小学校西十二条通ますやパン「麦音」日本甜菜製糖株式会社総合研究所あやとり十勝リハビリテーションセンター帯広畜産大学北斗病院北斗クリニック帯広高等看護学院帯広コア専門学校豊成小学校帯広北高帯広工業高等学校老健施設建設中ホーマックスーパーデポ国道236号線至幕別町N至帯広市街成長し続け」なければ、なし得ないと思っています。み作りを継続していくには「提供する側の人材が日々活を支えていく仕組み」となります。このような仕組域社会との交流」が活発化し、「家族を含めた安心生がいと働く場」が必要だと考えました。それらは「地の支援を望みます。更に、「日々の生活の中での生き分のことは自分でできるように」という自立に向けて自身の尊厳と密着していると考えました。そして「自めるという自己決定」を尊重していくことの重要性はだしました。何よりも、「自分自身のことは自分で決そして、より具体的な内容として六つの方向性を見い人材が日々成長し続け至帯広空港・大樹9