「特別なことをする人ではありません」
ん?何の話かと。サポーターという言葉を聞いた事がある人も多いと思います。サポーターという言葉から、サッカーなどの応援団のような事をイメージされるかもしれませんが、ここでは認知症サポーターのことです。認知症について正しく理解をして、適切な関わりをしましょうという意味で、何か特別なことをすることを要求しているのではありませんでした。その適切な関わりというのは、基本的な3つの「ない」心得です。
認知症サポーター養成講座を、地域包括支援センター愛仁園の主催で、カンタキあおぞらのサロンで開催しました。地域の皆さまが大勢参加されました。