第27回カンタキ健康かふぇ
「むせない食べ方」
老健かけはし管理栄養士 小林 真由
現代人は一度の食事で600回程しか噛んでいないようですが、1700年以上前の弥生時代に生きた卑弥呼様は、4,000回も噛んでいたと言われています。何と約7倍も多く噛んでいたことになります。それには理由がありました。食べ物がわりに硬くてたくさん噛まざるを得ないということです。麦や稗などが入った五穀米のようなご飯、ドングリなども食べていたようです。何度も噛まなければならないのもわかりますね。しっかり噛むと唾液がたくさん出てきて、飲み込みやすい食形になったとき、その人のタイミングで飲み込むと、むせにくいと言うことになるようです。テレビや新聞を見ながらの”ながら食べ”もむせの原因になるようです。最後に。おいしさを感じる80%以上の要因は”見た目”だそうです。ちなみに味は1%くらいだそうです。それじゃ、闇鍋なんてのは、全然美味しく感じないのかな?と思っちゃいました。