開設１周年 ～活動を振り返って～
昨年3月26日にカンタキあおぞらが開設され１年が過ぎました。地域密着活動を少しだけ振り返ってみたいと思います。4月から本格的にカンタキの活動が始まり、登録利用者のかたが徐々に増えていきました。
５月から「あおぞら壁新聞」（A3版）を毎月発行し、近隣の町内会各戸に配布させていただいています。
６月から「カンタキ健康かふぇ」を開始しました。毎月隔週で近隣の皆さまと利用者の皆さまと一緒に学習会を行っています。更に「地域密着教室」という形で、地域の老人クラブやサークルに出かけて行ってカンタキについてお話する活動も始めました。
８月からは毎月１回「まちかど保健室」活動を開始。あおぞらクリニックの一角で、医療介護福祉に関する何でも無料相談をお受けする活動です。
10月からは、「元気はつらつ体操」を毎週月曜日に行うことになりました。帯広健康づくり推進員の大島和恵さんのボランティア活動です。毎回20～30名近隣の市民の方が参加しています。
もう一つは「お一人様お茶会」が毎月第三火曜日に開催されるようになりました。愛仁園の地域包括支援センターが中心にボランティアの皆さまと共に運営してくださっています。
丁度この10月に、ご覧頂いております、カンタキあおぞらのホームページが完成しアップすることができました。
この１年でカンタキスタッフも増え、異動もありました。カンタキを立ち上げた強力な推進者の一人で初代管理者の清水直子さんから、１周年のお祝いのお花を贈って頂きました。利用者の皆さま、そのご家族の皆さまが見ることができますようにカンタキの入り口に飾らせて頂きました。ありがとうございました。
皆さま、今後ともどうかよろしくお願いいたします。