質問は頭を使う?
テレビ番組をみると、クイズ形式の番組が多いと思いませんか。
クイズでなくても、チョットした質問形式での番組の進め方も少なくないように感じます。視聴している側にしてみると、何だろう?とその疑問に答えようとして考えたり、思い出そうとしたり、頭が自然に働こうとしてくるのではありませんか。あまりに難しくて考える事も出来ないような質問にはお手上げですが。
カンタキでは、この”質問形式”の活動を取り入れています。日本全国の都道府県名や県庁所在地名を言いあてるなど、割合身近な話題で質問します。今はこの帯広に住んでいますが、出身地や友人知人のいる県だったり、その思い出し方は様々です。そうやって関連性を付けながら考えると、頭が回っていくのかもしれませんね。そしてお互いの事も知り合えるような機会になるかもしれません。カンタキのスタッフで柴田陽一さんが得意とする活動で、面白おかしくリードしています。