月曜日~金曜日/9時~17時
老健かけはしの介護主任上妻憲明さんが、カンタキあおぞらで虐待防止の講義をしてくださいました。虐待は明らかな問題であるが、そこに至るには「不適切ケア」からグレーゾーンを経て虐待が顕在化していくという。その不適切ケアの中でもやっかいな事はスタッフの態度、言葉遣いや接遇、ストレスなどの要因との関係が深いという。関わるスタッフの思いがそのまま相手に通じるわけではないので、お互いに十分なコミュニケーションを取っていくことが重要なポイントであると学ばせて頂きました。