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カンタキるぽ

カンタキるぽ フラダンサーがやってきた。

2019年12月18日(水)

フラダンサーがやってきた。

古来ハワイにおいてフラダンスは、

火山の神(火の神)ペレ(Pele)に捧げる踊りとして始まったとされています。

フラダンスの女神とされているのはラカ(Laka)であるともされていますが、

火の神ペレの妹であるヒイアカ(Hi’iaka)がペレの怒りを鎮める為に

元来始めた踊りがフラダンスの始まりであるとされています。

 

毎月第三火曜日に「おひとり様お茶会」を

運営しているボランティアの一人、高橋恵子さまが、

フラダンススタジオルアナ帯広の小川伊佐子先生に

声を掛けて下さいました。

お弟子さん達と小川先生の7名のフラダンサーが

5曲踊ってくれました。

 

 

虹という曲から始まり

ヘアロハヌアヌ、カウアノエアヌヘア、ナニユウラウ、

最後に月の夜はまで5曲も。

ゆらりゆらりとたおやかに踊っているように見えますが、

手や足は一時も休むことなく、

滑らかな動きで癒やしてくれました。

何より印象的なのは、

終始笑顔を絶やさないことでした。

とても素敵な笑顔でした。

 

ルアナ(Luana)とはハワイ語で、

リラックスして楽しむことの意味だそうだ。

 

カンタキあおぞらの利用者の皆さま、

地域の皆さま、そしてスタッフ総勢で

20数名で鑑賞させていただきました。

また是非お願いします。