月曜日~金曜日/9時~17時
航空機を利用した新たな試み 総合診療科 向井 耕一
初期研修は沖縄で、そして救急医になるため横浜へ。しかし昼も夜もひっきりなしに救急に立ち向かい、少し疲れた時、子供の頃からの夢を思い出す。パイロットを目指してアメリカのラスベガスに上陸。上空3千メートルの砂漠や夜間飛行、単独飛行も。プライベートパイロットの資格を取得し、“航空機を使った医療搬送“という仕事を目指して進みだした。多くの医療機関に手紙を出したが、唯一この理想を受け入れてくれた北斗。空を飛びつつ感謝の気持ちでいっぱいです。